自業自得記録地獄

主にACミランとセリエAに関する備忘録。

ACミラン 20ー21プレシーズンマッチまとめ

 

 19-20シーズン終了から1ヶ月ちょっとで始まる新シーズンに向けたトレーニングマッチの結果を簡単にまとめておきます。なお、4試合全てミラン公式アプリで生配信されていましたが、私は1秒も観ておりません。せっかくスマホを買い替えてアプリをダウンロードできるようになったは良いものの、会員登録がめんどくさくて…

 

① vs ノヴァーラ

 20分3本。

 ハイライトの印象ではイブラ、パケタ、ラクサールが好調そう。スウェーデンのハンマルビーからプリマヴェーラに加入したエミル・ロバックは大器の片鱗を覗かせた。

 

 ブラヒム・ディアスが加入。予測変換に出るの凄い。

 

② vs ACモンツァ

 ベルルスコーニがオーナーを務め、今季からセリエBに昇格するモンツァサン・シーロで対戦。しかし、ベルルスコーニがcovid-19に感染、ガッリアーニは陰性だが自宅待機。目玉の2人が不在のなかで行われた。

 ゴラッソ祭り。

 今季のスローガン的な #ReadyToUnleash 

 

③ vs LRヴィチェンツァ

 代表招集されていた選手が戻ってきた。

 ブラヒムが初ゴール。

 

 そして同日、サンドロ・トナーリ獲得発表。

 動画の力の入れ具合が凄い。

 

 さらに2ndGKとしてタタルシャヌを獲得。イケおじ。

 

④ vs ブレシア

 当初はキエーヴォと試合予定だったがキエーヴォのスタッフに陽性者が出たため、相手がブレシアに変更された。トナーリは早速古巣戦。先発は木曜日のEL予備予選に向けた最終チェックと言っていいメンバー。

 全体的にコンディションは良さそう。

 

 4試合のハイライトを観た印象

  • カラブリアが昨季終盤から好調を維持してそう。
  • サムカスが好調。
  • テオの控えはラクサールで大丈夫そう。
  • コロンボが期待したくなるプレー。イブラ、レビッチ、レオンに次ぐ2.5番手として出場機会を与えたい。

 

 

 そして、明朝3時から公式戦始動。8月から公式戦を戦いコンディションが仕上がっている相手とアウェイで一発勝負。ロマニョーリが負傷、レビッチが出場停止。何が起こるかわからない緊張感ある試合だが日本では観られなさそう。一応アプリに会員登録して起きてみようと思います。