自業自得記録地獄

主にACミランとセリエAに関する備忘録。

20-21EL GS 第5節 vs セルティック(H)

 10連戦の4試合目。ミランが勝ってリールも勝てばグループステージ突破が決まる。

 例によって観られず。

 

  • 先発&フォーメーション

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 ミランイブラヒモヴィッチ、レオンが負傷欠場。ムサッキオが招集外。ピオーリ監督とムレッリコーチがcovid-19から復帰。FPではケアー、テオ、チャルハノール、レビッチが4試合連続先発。

 ケシエがミランでの公式戦150試合出場。これからも頼むよ、プレジデント。

 

 セルティックはエルユヌッシ、フォレスト、ダフィー、グリフィス、ジョンストンが欠場。

 

  • スタッツ&控えメンバー 

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  • ハイライト

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  • 流れ

 観てないから知らん。

 

 フィオレンティーナ戦では似たような場面で上手くターンができたが今回はミスが失点に繋がったクルニッチ。

 恐れていたケアーの怪我が遂に現実に。緊急出場のロマニョーリが200試合出場達成。

 2失点目もクルニッチのロストから。ビルドアップのために開いていたCB間をやられた。ダロトがラインを上げられていればとかロマニョーリがラインを上げるのではなくエドゥアールとゴールの間に戻ればとか思ったけど、全部クルニッチのせいだ。

 チャルハノールのGKの逆を突くFKお見事。

 同点弾はミランらしいショートカウンターでサムカスがEL2戦連発。チャルハノールの切り替えとボール奪取、テオのインナーラップ。流石です。

 後半からクルニッチに替えてトナーリ。

 逆転弾はスーペルハウゲ。

 トドメはスーペルハウゲからのブラヒムの巧みなチップショット。

 イブラ、ケアーという攻守の軸を欠いても逆転できたのは自信になる。

 クルニッチは締めの男。

 リールも逆転勝利でグループステージ突破!

 CL・ELで0-2からの逆転勝利は初めて。意外。

 

 次は中2日でアウェイのサンプドリア戦。

 

 特になし。

 

  • 主審 Ricardo de Burgos

 スペイン人。