自業自得記録地獄

主にACミランとセリエAに関する備忘録。

20-21EL GS 第3節 vs リール(H)

 7連戦の6戦目。相手はミランと同じく今季公式戦無敗のリール。無敗とはいえ同格以上の相手には勝てていないようだ。私自身も直近3試合(ニース、セルティック、リヨン)をチェックした。以下、感想。

  • サイド攻撃に弱そう。中央は堅い。
  • ラク・ユルマズの抜け目ないスペースアタックによる速攻。
  • ヤズズの高精度キック。
  • レナト・サンチェスのプレス回避からの展開。
  • 両SBが高い位置を取り、イコネとバンバがハーフスペースで攻撃ができると迫力が出る。

 

 下調べしたのに当然観られず。

 

  • 先発&フォーメーション

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 ミランはムサッキオが負傷欠場。カラブリア、サレマーケルス、コロンボが招集外。

 リールはルイス・アラウージョが負傷欠場。

 

  • スタッツ&控えメンバー  

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  • ハイライト

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  • 流れ

 観てないから知らん。完敗っぽい。

 

 無敗やら連続得点やら記録がストップ。グループ首位も明け渡した。

 2点目と3点目のルーズさが酷い。ドンナルンマもらしくないミス。

 86分のべナセル、テオ、レオンのような形をもっと作りたかった。

 ロマニョーリは復帰後全然調子が上がらない。ケアーとケシエの疲労も限界を超えているのか?

 

 242日ぶりの敗戦からの切り替えが大事な次戦は中2日でやってくる。しかも相手はマンツーマン戦術の曲者エラス・ヴェローナ疲労困憊の中でやりたくない相手筆頭。これで連戦が終わって代表招集されない人はお休みが待っているので頑張れ。

 

  • リール

 レナト・サンチェスはビッグクラブで再チャレンジしてほしい。

 今季EL2回目のトリプレッタ。ヤズズ何なん?見た目と利き足はトルコのラビオ。

 

  • 主審 Bartosz Frankowski

 ポーランド人。