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前節は4連勝と連続無失点が途切れて順位も3位から5位に落ちたが、ミッドウィークのCLでは切り替えて無失点でベスト8進出を決めたミラン。マンデーナイトに7万人が集まった。 サレルニターナは6勝7分12敗、28得点44失点で16位。降格圏とは7ポイント差。2月中…
公式戦ウノゼロ3連勝でCL出場圏内に復帰したミラン。ミランと勝ち点差3で6位のアタランタと重要な直接対決を迎える。 アタランタは12勝5分6敗、42得点26失点で6位。ハマった時は恐ろしいほどの得点力を発揮するが、堅く守っていた序盤戦に比べると失点が増え…
金曜日の勝利で公式戦7試合未勝利、4連敗の沼から一旦抜け出すことに成功したミランが、大観衆のサポートを受けて苦手なプレミアリーグ勢に挑む。 トッテナムは12勝3分8敗、42得点35失点で試合数にばらつきがあるなかで5位。得点数はリーグ3位だが、コンテら…
公式戦7試合未勝利の4連敗で6位に転落したミラン。今節は今季2戦2敗と相性が悪いトリノとの対戦だが、膝の手術から回復した神が今季初のベンチ入り。神が再びミランに火を着けることを期待せざるを得ない。 トリノは8勝6分7敗、22得点22失点で7位。レギュラ…
公式戦5試合未勝利の泥沼に嵌り、6位アタランタに3ポイント差まで詰められた2位のミラン。後半戦最初の試合でリスタートを期す。 サッスオーロは4勝5分10敗、18得点29失点でギリギリ残留圏の17位。中断前から2分6敗で8試合未勝利。決して酷い内容の試合を繰…
失意のローマ戦から中2日で迎えるコッパ・イタリア。ホームでの連戦ということで再び立ち上がり、ミラニスタに最後まで闘う姿勢を見せなければならない。ちなみにコッパ・イタリアでトリノと対戦するのはここ4年で3回目。過去2回は延長とPKでミランが勝利し…
中断期間にも負傷者が続出しながら新年最初の試合を制し、ナポリとの差が5ポイントに縮まった2位ミラン。 ローマは9勝3分4敗、19得点14失点の6位。中断前は3試合未勝利だったが、再開初戦の前節はボローニャに95分のエイブラハムのスーパークリアもあって1-0…
ワールドカップ中断前、2022年最後の試合。前政権の負債の返済や現代的なデジタルコンテンツの開発に多大な貢献を果たしたガジディスCEOのラストゲームに勝利を届けたい。 フィオレンティーナは5勝4分5敗、17得点18失点の10位。昨冬のヴラホヴィッチ退団以降…
前節はトリノに敗れて首位との差が開いたが、ミッドウィークはザルツブルクに勝ち、CL決勝トーナメント進出を決めて迎える7連戦の5試合目の相手は前回対戦の悪夢が記憶に新しいスペツィア。 スペツィアは2勝3分7敗、10得点22失点の16位。5試合勝利がなく、そ…
7連戦の4試合目はグループステージ2位通過を賭けた決戦。ミランは引き分け以上で2位、敗れると3位でELのプレーオフに回る。収入と無駄に試合数を増やさないために何が何でも2位の座は譲れない。 ザルツブルクはリーグ戦10勝3分1敗、30得点8失点で首位に立つ…
ワールドカップ直前まで続く7連戦の始まり。 ミランの黄金期を築いたベルルスコーニとガッリアーニがモンツァとともにサン・シーロに凱旋する。 モンツァは3勝1分6敗、9得点15失点の14位。相手が悪かったとはいえ開幕6試合で1分5敗のストロッパを解任し、7節…
5連戦の4試合目は先週の前回対戦で順位が逆転した2位チェルシーとのリターンマッチ。グループ3位のミランはホームでのイングランド勢との対戦に3連敗中。 週末のチェルシーは先発を7人入れ替えて3-0で勝利。11-12シーズン以降イタリア勢とのアウェイゲームは…
チェルシー戦の完敗から中2日で迎える5連戦の3試合目は復調の気配が漂うユヴェントスをサン・シーロで迎え撃つ。バウンスバックを見せ、ホームでのチェルシー戦に勢いを繋ぐには絶好の相手だ。 ユヴェントスは3勝4分1敗、12得点5失点の7位。9月は公式戦5試合…
7連戦の最後は勝ち点14で並ぶ首位ナポリを今季全勝中のサン・シーロで迎え撃つビッグゲーム。今節は4位(13p)ウディネvs6位(12p)インテル、5位(13p)ローマvs2位(14p)アタランタが組まれており、1位〜6位が直接対決を行う奇跡的な日程が実現。欧州コンペティシ…
7連戦の6試合目はチェルシーを破ってグループ首位に立つディナモ・ザグレブを迎え撃つ。 ディナモ・ザグレブはクロアチアリーグ5連覇中で今季は8勝1分、28得点10失点で首位。現在は公式戦6連勝中。監督は4月に就任したまもなく69歳になるクロアチア人。チー…
7連戦の3試合目。エリオットからレッドバードへの体制変更後初戦。新オーナーの初陣がミラノダービー。 インテルは3勝1敗、9得点5失点の3位。 得点数リーグ2位。ラウタロが3点、コレアが2点。 シュート数リーグ2位。枠内シュート数1位。個人ではラウタロがリ…
前節はアタランタにアウェイで1-1の引き分け。今季初の強敵との対戦で攻守に課題が炙り出されたが、それでも勝ち点をもぎ取って帰ってきたのはポジティブに捉えられる。今節からインターナショナルマッチウィークまでCL2試合とインテル戦、ナポリ戦を含む7連…
11年ぶりのスクデットを獲得した昨季からの継続とさらなる成長を志して臨む22-23シーズンの開幕戦。 昨季のウディネーゼは11勝14分13敗で12位。ゴッティの後を継いでコーチから昇格し好成績を残したチョッフィと契約延長できず、セリエBのアスコリからクラブ…
残り2試合で2位と2ポイント差の単独首位に立つ、カンピオナート14試合無敗、4連勝中のミラン。ミランが勝利し、インテルが引き分け以下なら優勝が決まる試合。相手は因縁のアタランタ。サン・シーロは満員で今季の入場者数が100万人を超えた。 We are a mult…
残り4試合。ミッドウィークに延期分の試合を戦ったインテルが敗れたことでミランが正真正銘の首位になった状態で迎える一戦。満員のサン・シーロに5連戦中のフィオレンティーナを迎える。 フィオレンティーナは17勝5分12敗で7位。ヴラホヴィッチ移籍後の得点…
残り6試合で暫定首位のミランは公式戦12試合無敗で6試合連続無失点中ながら、得点力不足により勝ち切れない試合が続き、スクデットに向けてネガティブな空気が漂っている。 ジェノアは2勝16分14敗で残留圏内まで3ポイント差の19位。1月中旬にブレッシンが今…
IMWが明け、カンピオナートは残り8試合。単独首位のミランは公式戦10試合無敗で4試合連続無失点中。4月からスタジアム収容人数がコロナ禍以前の100%に戻り、月曜日のナイトゲームながらサン・シーロは大入り。 ボローニャは1試合未消化の9勝6分14敗で12位。…
ナポリとの大一番を制し、残り10試合で再び暫定首位に立ったミラン。ここからしばらくは下位チームとの対戦が続き、終盤は曲者が続く。 エンポリは8勝8分12敗で13位。前半戦はトップハーフで折り返したが、12月中旬を最後に12試合公式戦の勝利がない。 以下…
ダービー勝利で上昇気流に乗ったのも束の間、格下相手に勝てない試合が続きナポリに暫定首位の座を明け渡したミラン。 一方のインテルもダービー以降の公式戦5試合はコッパ・イタリアの1勝のみ。直近3試合に至っては無得点と試練の時を迎えている。 PEACE R…
前節は最下位のサレルニターナに勝てず暫定首位からの陥落を覚悟したが、2位インテルが敗れ、3位ナポリも勝てず、他の上位陣にも勝利なしという奇跡の節になった。ミランはこの幸運とライバルの疲弊を活かさねばならない。 ウディネーゼはここまで2試合未消…
前日に首位インテルが引き分けたため勝利すると暫定首位に浮上するミラン。苦手なランチタイムキックオフだが、お付き合いは勘弁だ。 サンプドリアはここまで6勝5分13敗の16位。1月中旬に5試合勝利なしでダヴェルサを解任。後任にはジャンパオロが18ー19以来…
ダービー勝利の勢いをセリエAだけではなくコッパ・イタリアのタイトルにも繋げたいミラン。勝てば準決勝はダービーになる。 ラツィオは得点はミランと並んでリーグ2位だが失点が多く、CL出場権を得られる4位とは6ポイント差の6位。セリエAでは7敗中6敗がアウ…
CL圏外の5位以下との差を拡げるためにも、首位インテルにこれ以上離されないためにも、不運な敗戦から立ち直るためにも勝ち点3が必須な一戦。しかし、サン・シーロの酷使によりピッチ状態は最悪。 ユヴェントスはここまで12勝5分5敗で2位ミランと7ポイント差…
ミッドウィークのコッパ・イタリアジェノア戦は延長120分を戦うハメになったが、2022年3試合連続3得点で3連勝を飾った。トモリの負傷、トナーリの出場停止を乗り越えて、勝利で暫定首位に立ちたい一戦。 スペツィアはここまで5勝4分12敗で暫定16位。11・12月…
2試合連続3得点の連勝と最高のスタートを切った2022年のミランが今季のコッパ・イタリアの初戦を迎える。 ジェノアは全試合消化しているにもかかわらず18位と4ポイント差の19位に沈んでいる。シェフチェンコ就任後の公式戦10試合でも勝利はコッパ・イタリア…