アウェイ
25節と26節で勝ち点1しか獲得できなかったものの、2位争いのライバルが同様に取りこぼし続けているため4位以内に留まっているミラン。 ウディネーゼは8勝11分7敗、34得点30失点で10位。3節から8節までに6連勝があったが、その後は10試合未勝利が続いたジェッ…
フィオレンティーナ戦は全ての面で質と量が不足して敗れ、公式戦の連勝と連続無失点が4で止まったミラン。気を引き締め直し、敗戦から切り替えてロンドンに乗り込む。 トッテナムは1stレグ後の4試合はホームでウエストハムとチェルシーに2-0で連勝した後、ア…
無失点での公式戦4連勝で2位と同勝ち点の3位に浮上したミラン。ミッドウィークのCLを目前に勢いを落としたくはない。 3月4日はアストーリの命日。5周忌はプリマヴェーラに所属したミランと最後に所属したフィオレンティーナが対戦する。 You may no longer b…
公式戦7試合未勝利、ズタボロの4連敗後にウノゼロで連勝。ミッドウィークのCLでは良い状態の頃のチームの雰囲気が戻ってきたことも伝わってきた5位のミラン。今節は毎年恒例の女性への暴力反対キャンペーンの試合で頬に赤いインクを付けて戦う。 モンツァは8…
公式戦6試合未勝利、3失点、4失点、5失点の公式戦3連敗で2位から5位まで転落したミラン。ベナセルが負傷し、即戦力の補強もなく、最悪の状態で2位インテルとのミラノダービーを迎える。 インテルは13勝1分6敗、40得点26失点で2位。1月以降の公式戦は6勝1分1…
スーペルコッパ・イタリアーナでインテルに惨敗を喫し、4試合未勝利で迎える前半戦最後の試合はナポリに食い下がるためにも、再び立ち上がるきっかけを掴むためにも正念場となる。 ラツィオは10勝4分4敗、31得点15失点で5位だったがユヴェントスの勝ち点15剥…
前節はローマに終盤のセットプレー2発で追いつかれた結果、ナポリに差を開けられ、ユヴェントスに得失点差で上回られ3位に転落。ミッドウィークのコッパ・イタリアではトリノに数的優位で延長戦を戦い、カウンター1発で敗北。最悪の雰囲気で5試合無敗と好調…
ワールドカップ中断明け、2023年最初の試合。首位を独走するナポリを8ポイント差で追いかける2位のミラン。中断期間を経て負傷者が減るかと思いきや、カラブリアとサレマーケルスが復帰した以外はメニャンの回復が遅れ、オリギ、クルニッチ、レビッチ、バロ=…
7連戦の6試合目。中2日3連戦の3試合目。とりあえずあと2試合頑張ろう。 クレモネーゼは6分7敗、11得点24失点の18位。ホームの方が戦績が悪く、2点しか奪えていない。全体的に好感を持てる内容のプレーをしているが、流れを掴みきれない。逆天王山だったサン…
公式戦2試合連続4得点、セリエAは4連勝中、ターンオーバーも機能中と、内容に対して出来すぎな結果を経て迎える7連戦の3試合目。 トリノは4勝2分5敗、10得点13失点の10位。前節ウディネーゼ戦で5節以来の勝利。ホームでは1勝2分2敗、2得点3失点と地味な成績…
7連戦の2試合目は勝ち点で並ぶグループ最下位のディナモ・ザグレブと蹴落とし合う中2日のアウェイゲーム。 ディナモ・ザグレブはリーグ戦11勝2分、38得点14失点でダントツ首位に立つ。週末は2位のハイデュク・スプリトと対戦し、1-1の引き分け。CLのホームゲ…
5連戦の最後。 エラス・ヴェローナは1勝2分6敗、8得点17失点の18位。1勝は最下位のサンプドリア戦。現在は4連敗中でチョッフィを解任し、昨季はトゥードルのアシスタントコーチ、今季はプリマヴェーラを率いていたボッケッティが今節から指揮を執る。主力に…
5連戦の2試合目は1分1敗でグループステージ最下位に沈むチェルシーとのアウェイゲーム。週末にミランはCL2戦連発と好調だったサレマら新たに3人が負傷離脱し、主力級8人を欠く厳しい台所事情で臨む。ミランとチェルシーは99-00シーズンのCLGS以来の対戦。 チ…
ナポリ戦での今季公式戦初黒星からIMWを経て5連戦の初戦。今回のIMWで各チームに負傷者が続出しており、ミランは不可欠な存在であるメニャンとテオが離脱し、オリギがまだ回復できていないが、トナーリとカラブリアの離脱は免れ、レビッチが復帰した。 エン…
ターンオーバーの重要性と難しさを痛感する7連戦の5試合目。勝利と引き分けを繰り返すミランはアウェイ今季初勝利を狙う。 サンプドリアは0勝2分3敗、2得点9失点の18位。今季未勝利だが、ホームではユヴェントスとラツィオに引き分けている。 得点数リーグ最…
ダービー勝利で勢いをつけて中2日でオーストリアに乗り込む7連戦の4試合目は今季のCL初戦。久々の出場だった昨季は厳しい組分けやミスジャッジなど、運にも見放されてグループステージ敗退に終わった。今季はチェルシー、ザルツブルク、ディナモ・ザグレブと…
欧州コンペティション参加チームは7連戦の2試合目。ミランはスクデットを掲げた地に凱旋する。開幕3試合を終えて3連勝のチームはなく、勝ち点7でミランを含む6チームが並んでいる。 昨季のサッスオーロは13勝11分14敗で11位。今季は1勝1分1敗。開幕前にコッ…
開幕戦は4-2でウディネーゼに勝利したミラン。安い失点や前傾すぎたことでカウンターを受けるなど課題はあるが、強度の高いプレッシングとトランジションはそのままに、昨季は左サイドの影に隠れた右サイドがポジションチェンジと裏抜けを組み合わせたパスワ…
今季最終戦。カンピオナート15試合無敗、5連勝中のミラン。ミランは引き分け以上で優勝。負けてもインテルが引き分け以下なら優勝が決まる。11年ぶり19回目のスクデットを信じる18,000人のミラニスタがマペイ・スタジアムを占拠する。 サッスオーロは13勝11…
残り3試合で2位と2ポイント差の単独首位に立つ、カンピオナート13試合無敗のミラン。先に行われた2位インテルは逆転勝利でミランにプレッシャーをかけることに成功。アウェイながらスタジアムの半分を埋め尽くすミラニスタのサポートを受けて試合に臨む。 エ…
残り5試合。暫定首位のミランはミッドウィークのコッパ・イタリアで敗れ、公式戦13試合無敗、7試合連続無失点の記録が途切れた。ジェノア戦で解決したかに思えた得点力不足も再び露呈した。今節は正念場。悪い流れを生み出さないためにも勝利が必要な一戦。 …
公式戦13試合無敗、7試合連続無失点のミラン。1stレグはホームで0-0。この試合から現在の無失点記録は続いている。17-18シーズン以来の決勝進出、02-03シーズン以来の優勝を目指す。 一方、10-11シーズン以来の決勝進出と優勝を目指すインテルも公式戦9試合…
残り7試合で2位と1ポイント差で首位のミランは公式戦11試合無敗で5試合連続無失点中。失点が少ない一方、9得点しか奪えていない攻撃が明確な課題になっている。 トリノは1試合未消化の10勝8分12敗で11位。8試合未勝利の泥沼から前節ようやく抜け出した。複数…
前節インテルが引き分けたことで暫定ではなく完全な首位に立ったミラン。公式戦9試合無敗で3試合連続無失点中。 カリアリは5勝10分14敗でギリギリ残留圏の17位。開幕3試合でセンプリチを解任しマッザーリを招聘したものの2021年は1勝のみで監督交代の効果が…
先々週に暫定首位に立ってからは2週続けて不甲斐ないパフォーマンスを見せ、ナポリに暫定首位の座を奪われた。ミッドウィークのダービーではポジティブな兆候が垣間見えたので復調に期待したい。 ナポリは17勝6分4敗でミランと同じ勝敗数ながらも直接対戦成…
暫定首位に立ったミランは1ヶ月以上ぶりにサン・シーロから離れての試合。今節と次節はコッパ・イタリアのダービー、28節ナポリ戦に向けての調整と勝利の両立が求められる。 サレルニターナはここまで2試合未消化で3勝4分16敗の最下位。冬の移籍市場では1月…
例年にはない1月の小休止の間に、南米やアジアの代表選手がいないミランはほとんどの選手がミラネッロでの調整に充てることができたと同時に、最悪の状態だったサン・シーロの芝の貼り替えも行われた。 移籍市場は夏に動くための我慢の冬となった。CLを敗退…
2022年の始まりとなったローマ戦はいきなりの苦境かと思われたが、見事なチームワークで勝利し、試合が延期になった首位インテルとの差を1に詰めることに成功。 ヴェネツィアはここまで4勝5分10敗で暫定16位。後方から丁寧に繋ごうとするチームで、アラムや…
2021年ラストゲーム。前節はナポリに敗れ3位に転落し、首位インテルとは4ポイント差をつけられた。 昇格組のエンポリはディオニージ監督が引き抜かれたがここまで8勝3分7敗の9位。現在公式戦6試合負けなしで、その間にはミランが勝てなかったフィオレンティ…
CL敗退が決まり今季の目標はスクデットに絞られた首位のミラン。これで7連戦の最後になるがカンピオナート3連勝で首位をキープして次節の決戦に臨みたい。 今季のウディネーゼはここまで3勝7分6敗の14位。開幕3試合は2勝1分だったが以降は1勝しかできず、火…